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5/22(土)
"サカモトタキモト"
※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
まずは滝本さんのソロ。

やわらかいギターの旋律と、少年のような声。
うっとりしちゃうよなあ。

全一曲、なわけではもちろんなかったのですが
このソロの時間全部でひとつの曲=滝本さんワールドが
歌いあげられたような。
そんな感じが今もしています。
休憩挟まず、坂本さんのソロ。
ええ、こちらもそりゃもううっとりと。

でも坂本さんソロはうっとりばかりもしていられない。
さまざまな刺激的な音が、所作が、次々と。
ジリジリと震える音やカリカリと引っかかる音や
ウィーンと唸る音やはじける火花を見ながら
これはコトバだなあと思う。
いや、コトバにしたいけどうまくできない感情そのもの、なのかなあ。
滝本さんの、詞でうたわれる世界と対照的な。

コトバにして、形にして、
いとおしんでこねくりまわして大事にしたり壊したりする思いと
ふつふつと絶え間なくわき上がり、カタチにならないまま
奥のほうでずっとうずくまっている思い。

そんなふたつの「感情」みたいなものを
それぞれのソロで堪能したのでした。
休憩をはさんでデュオ。

重なり合ったり離れたりする音に、声に、釘付け。

2時間超のたっぷりたっぷり贅沢なライブでした。
ありがとうございました!





滝本晃司
1986年『たま』に参加、ベース担当。
5枚のソロアルバムをリリース。ギター、ピアノの弾き語りでライブ活動中。



坂本弘道
エフェクターから鉛筆削りまで用い、果てはグラインダーで火花まで出す
唯一無比のチェロ奏者。
08年野外特設テントにおけるソロ公演では演奏中にチェロを燃やす行為に及ぶ。
「パスカルズ」などのバンド活動、遠藤ミチロウ、川上未映子ら
多種多彩な表現者との共演、
演劇、ダンス、映画への作曲、即興を主体としたセッション及びソロ・パフォーマンスを
国内外で展開。
09年は宮本亜門演出「三文オペラ」に出演。
代表的音源は99年にリリースしたソロアルバム「零式」。



ドキドキするデュオライブです!
坂本さんのあの、激しくも美しい演奏を思い出しつつ
滝本さんのCDの声を聞きながら
あれこれあれこれライブの様子を想像しては
やっぱりドキドキしています。


胸が痛くなるような情緒と瞬く衝動。
美しく張り詰めた珠玉のライブ。必見!