12/7(火)
でこ姉妹舎presents「ハシケン生音ソロライブ」
※終了しました。ご来場ありがとうございました。
でこ姉妹舎今年のライブ納めは
満を持して登場、の感があるハシケンさん。

到着時からなんとなくリラックスしたムードです。
イイ感じです。

PAなしの完全生歌・生楽器でのライブは
当店たっての希望でもありました。

ハシケンさんの声をうたを
そのまんまで聴きたい。聴いてほしい。
まっすぐのびる、やわらかに響く声。
聴いていてほんとうに気持ちいい。
ハシケンさんも気持ち良さそう。

ゆるやかに淡々と続くけれども
心の深いところにじわ〜っと届きます。
「月光の道」

「グランドライフ」

「for you」・・・・・

聴きたかった曲をたくさん聴きながら
いろんな思いがあふれてきました。

ありがとうハシケンさん。
また京都に来てください!
12/7(火)
開場17:30/開演18:30
料金:3000円(+飲食代)

ハシケン(vo, g,他)



ハシケン 
95年のデビュー以来6枚のアルバム、2枚のシングル、ミニアルバム2枚を発表。
ギター・ピアノなどを弾きながら歌う独特のボーカルスタイルと楽曲には定評がある。
各ジャンルのアーティストとのライヴも多数。
03年の「FUJI ROCK FESTIVAL'03」に
ホーンセクションを含む10人編成の<ハシケン・フルバンドスタイル>で出演。『ベストアクト』と評された。
矢口靖史監督のメジャー1作目作品「裸足のピクニック」の音楽をユニット「うの花」として担当。
元ちとせ、我那覇美奈、NUU等に楽曲を提供。
NHK「みんなのうた」05年2・3月度楽曲「空へ」の作詞を担当。
「花キューピット」「カゴメ」「ブルボン」等のCM音楽も手がけている。
プロデューサーとしても活動中。
埼玉県秩父市出身だが、93年に沖縄で照屋政雄氏から
琉球民謡を習っていたこともあり沖縄・奄美と縁が深く、
徳之島の闘牛をモチーフにした奄美の新民謡「ワイド節」を
大胆なアレンジでカヴァーし各地で歌い「奄美」を全国に広めていることが認められ、
06年5月に「奄美観光大使」に就任した。




ハシケンさんとでこ姉妹舎には不思議な縁があります。
でこ姉妹舎スタッフの(ざ)と(え)は、まだお互い見も知らぬころ、
別々の場所で別々の時にハシケンさんの歌声を聴き
その歌声でライブにハマり、それぞれにライブ行脚が始まりました。

その後、「”元祖”でこ姉妹舎」である(ざ)の妹と
(「でこ姉妹舎」は彼女のデザイナーとしての屋号でした)
(え)が知り合ったのがハシケンさんのライブ会場。
それから一緒に遊んだり飲んだり踊ったりしているうち
いろいろな出来事を経て
今はここにはいなくなってしまった”元祖”の名を(ざ)と(え)が引き継いで
「珈琲とごはん”でこ姉妹舎”」が始まったのです。

ハシケンさんの声には大きな「チカラ」があります。
誰をも惹きつけてやまない声。言葉。うた。
その声に出会ったことから、(え)はたくさんの縁をあちこちで結ぶことができました。

記念すべきハシケンデビュー15周年の今年、でこ姉妹舎でのライブが決定し
こんなうれしいことはありません。
ダイレクトにまっすぐに、聴く人に届いてほしいから
完全「ナマ」声、ナマ楽器でとお願いしました。

来年からは自主企画のライブを無期限休止されるハシケンさん。
関西では年内最後、貴重なライブになること間違いなし。

心ふるわせ涙を流し歌い踊り笑顔になる
すばらしいひとときをお届けします。
お見逃しなく。